激変の6月第3弾:前Q禁止のルール開始 | |
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掲載時質問 6月の法律、条令、ルール等ホールに影響を与える様々な変化について取り上げる第3弾、今年の6月から前Qが禁止になる事で円滑な中古移動ができなくなると思います。これによりチェーン間の新台移動なども制限される事で倉庫で眠っている間に設置できれば発生するはずであった利益がなくなる事になります。また移動メリットと販売台数の減少によって長期設置、抜きすぎない営業も増えると思いますが、ホールにとっての影響について聞いてみたいと思います。 |
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終了後のコメント・考察 今年の6月から前Qが禁止になる事で円滑な中古移動ができなくなると思います。ホールにとっての影響について聞いてみたいと思います。 というアンケートでしたが、結果として最も回答が多かったのはチェーン間移動が出来なくなる事がマイナスという回答でした。新台購入の視点からではマイナスの回答はチェーン間移動メリットがなくなる、転売価格が下がる事、攻めの営業がしづらくなると合わせて42%、プラスの回答は機械代の削減、長期稼動が見込める、自店の新台メリットの増加と合わせて25%とマイナスと考える方の方が多いようです。新台ではなく中古メインの視点で見るとマイナスは中古導入がしづらくなるが14%、プラスでは周辺チェーン店が移動メリットを受けれなくなる事、中古の導入コストが下がるとあわせて15%とこちらは回答が拮抗しています。 全体的には今回の事はマイナスに影響するという回答が多いようです。ご参考にして頂ければと思います。 |
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2010-5-27 11:59に終了しました | |
チェーン間移動が出来なくなる事で新台入替のメリットを作れなくなりマイナス | 18 % |
失敗した機種を入れたときに転売価格が下がる事でマイナス | 10 % |
大量導入がしづらくなったり導入リスクが高くなり攻めの営業がしづらくなる事がマイナス | 14 % |
無理な導入を減らす事で機械代削減となりプラス | 12 % |
初期導入台数が減る事で無理な営業をせずに長期稼動が見込めるようになりプラス | 3 % |
中古で導入する店舗や他店のチェーン店移動が遅くなり新台メリットが増加するのでプラス | 10 % |
周辺のチェーン店が移動メリットを受けれなくなる事でプラス | 12 % |
中古での導入がしづらくなりマイナス | 14 % |
中古での導入コストが下がりプラス | 3 % |
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