MAXスペックと同じく、転落1/100のST、電サポ100回、大当りは15R出玉アリ。
期待度としては十分に持てると思われるけど、
どちらかというとMAXスペックに軍配が上がると思われる。

モチーフは正直よく知らなく、
先に高尾から発売されたライディーンと間違えてしまいそうだ。
「フェードイン！」ってのも同じだし(笑)

…でも、右打ちST機という観点で見たら、期待感はバツグンに思える。
転落抽選タイプだが、その転落確率が1/100なので、むしろ100回転の電サポが終了しても、まだ確変が潜伏しているんじゃないかっていう期待が出てしまう。（正直、そこがワナなんだけど…）
あと、大当りはすべて15R出玉アリというのも評価点。

実際は意外に連チャンせず、実はすごく辛い動きになってしまうと思われるものの、打つほうとしては期待してしまう。

演出は…まあ正直いつもの藤商事らしいっていうような感触だが、右打ちST機の仕様だけでみると評価点。

要は現在稼動しているCR北斗の拳剛掌のマイナーチェンジ版。
それでもちゃんと現行スペックと遜色が無い出玉感は期待できるだろう。

現行スペックが無い店は導入検討してもいいと思うが、
現行スペックがある店舗で、さらに増やす意味で導入するのはちょっと避けたいかな。
もっともインパクトそのものが、この頃には薄くなっている気がする。

ハネモノ限定で評価すると、
自力継続システムの復活は、ファンにとってはアナログなおもしろさに一喜一憂できると思います。

設置できる店がプレミアなくらい限定されてしまいますが…
ハネモノとしては今回も長く使えるマシンになっていくと思っています。

スペックはエウレカ以上、鬼武者以下。
エウレカみたいに潜伏を経てのARTを繰り返しながら、次回ボーナス成立を狙い、ゲーム数上乗せ型ART当選に期待するという流れ。
昨今のボーナス+ART機の高実績に勝るとも劣らないスペックで、一撃性を求めるユーザーも相応の納得度はあるだろう。

４号機のストック機時代、711枚タイプの吉宗Sが大ヒットしているときに、それに追随するスペックを出してヒットした「主役は銭形」の位置づけに似ている。今回は新鬼武者が相手で、それに追随するスペックを出して無難なヒットを狙っているという感じだろう。
ただ、今回は他の話題機が多く出ていることもあり、その話題機と比較すると演出内容＆クオリティがショボい。
あと、個人的にリールの図柄が見難くなっているように感じた。
せっかくスペックは新鬼武者に追随するものになっているのに、なんか惜しい。

無難な成績は期待できると思うが、実績があるキラーコンテンツのルパンといえど、高い期待を過信すると痛い目をみるかもしれない。

他の機種のカゲに隠れてしまい、目立っていない。
また、このドット系ST機も他メーカーから乱発しているため珍しいとも感じなくなっており、インパクトも薄くなっている。
悪くはないかもしれないが、飽きているという感じが強く、総じて言うといまひとつ。

スペックは、いわば天外魔境で評価を得た特定ゲーム数の消化でARTが発動する、４号機ストック機みたいなシステム。
純増1.9枚で、ナビ回数なので獲得枚数も安定するシステムも継承。
天外魔境と比べて通常を消化するゲーム数が短めになっているため、当りやすい仕様にしたもの。

実績あるシステムが、より打ちやすくなったという点は良いことだが、
他のART機で完成度レベルが高いスロットが多くなり、ユーザー関心がそちらに向いていることも事実。
このことから、このARTのシステムが今のユーザーに支持されるのかどうかは正直疑問。

そして最大の疑問はモチーフの認知度が低いこと。
また、仮にゲーム性が支持されても、モチーフに対する追求感がどうにも低いように感じる（あくまで個人的感想）。

以上のことから、バラエティレベル。
お○き合いという大人な事情に発展する可能性大のため、それを加味して押さえる考えで。

2010年７月27日時点のコメント。
導入してまだ間もないが、
注目度はハンパなく、どの店もすこぶる良い客付きのようである。

演出は前作から種類が増えているのと、その演出バランスも改良されているためか、それが話題性を助長しているみたい。
でも、やっぱり話題の中心は出玉に関することばかりなんだけど…

…となると、演出がひととおり判明してからの稼動推移が気になるところ。
盆が明けてからが本当の勝負どころと見ている。
私は飽きが早く来ると見ているのだけど…

…以上のことを踏まえても、この金額は非現実的。
こんな中古金額の価値観があるように私は思えない。
違うスペックの新台が登場することが分かっているが、そのことも加味すると、なおさらこの金額は異常値。

ユーザーが注目している続編機に恥じないような作りになっていると思う。

総合スペックは、エウレカと新鬼武者の間くらい。
ARTの純増枚数を下げ、継続率に重きを置いている感じ。

内部仕様は島唄みたく、それぞれのループ率を持ったARTが複数ストックされ、それが１つずつ消化されていくシステム。
その様子が画面上で表示され、ユーザーはそれを見てARTに対する期待感となる。
無限ARTの抽選システムも注目どころだが、あくまでメインはARTループ。
純増は約1.0枚。
いかにしてARTでつなぎながらボーナス連打を引けるかにすべてがかかるゲーム内容。
ボーナスを引いたときに、どれだけART当選を引けるかに勝負をかける台。
…で、ART中に何回ボーナスを引くことができるか？に勝負。
軽そうに見えるが、意外と偶然の要素が大きい。

あと演出レベルが前作と比較して格段にアップしているのも評価。
演出レベルがボロいと、いくら性能が良くても面白さが半減してしまうからね。

意外に偶然の要素は大きいが、それでも高設定域において最近のボーナス+ART機と比較すると、バツグンなる安定性を持つ。
なので高設定を使ったイベント中心の戦略ならば、出玉を見せるという意味では確実性はあると思われる。

入替自粛前の要注目スロット台として話題をかっさらっていきそうな勢い。

不安があるなら、高設定領域が安定して確実に出るような仕様ならば、逆に低設定がバレやすくなってしまうのでは？
もし、低設定で偶然の爆発が頻発するような仕様だと、高設定領域において安定性・確実性ともに高いことが予想されることから、甘すぎてとても使えるレベルじゃなくなってしまう。

多い台数じゃないと設定６を使うことなんてできないですよ〜って言うメーカーの策略にハマリたくはないのだが、それでも機械のデキそのものは、自粛前の話題機ということで評価はできると思う。

個人的には通常時の変則押しによるペナルティが無いのは、多くのユーザーは気づきにくいのだろうけど、評価点。

評価点が過大な気もするが、これはユーザーの期待を裏切らないデキであってほしいという願いもこめて、★×５。

設置台数は店の適正と思える台数から、様子を見ながら増台というのがセオリーだが…自粛期間があるからね…。

ちゃんと女性中心に受け入れられていると思うヨ。
若い娘が打っているのをよく見かけるから、これはこれでメーカーの狙い通りって感じじゃね？