これは厳しすぎませんか？

スペックにせよ、演出内容にせよ、リール制御にせよ…
すべてがミスマッチになりすぎて、悪い意味で異次元な感触です。

たとえ機械代が10000円としても検討できないと思います。

こちらもマクロス同様、まず自粛明けという時期がベストだったと思います。
そして猪木という知名度でユーザーが期待して打ち、その期待に応えるような出来映えに納得・評価をしているものと思われます。

しかしながら、この先も保ってくれるのかは不鮮明です。
なにせ、レベルが高いART機が次々と登場しますから…

単純に自粛明けという時期がベストで、
スロッターにとって待望の入替台という意味で速攻で飛びつき、
そして打ってみると総合的に他機種と比べて見劣りせず、十分打てる機種だ…とユーザーが評価してくれたのが好評価につながったものと思います。

この先のART機ラッシュで保っててくれたら凄いと思いますが…
さすがにそれは非現実的だろう。

…どうにも今ひとつでした。
他の機種と比べてしまう上に、
MAXスペックに対するユーザーの疲弊感も一因しているのでしょうか。

１月初旬では無難に選択できると思います。

…この機種単体で冷静に考えると、確かに勝新太郎の座頭市というモチーフをウリにはしているものの、スペックや演出内容を見ると、同社機種で当たり前なことを当たり前にしてきている感じ。
だから、無難以上でも無難以下でもないという評価しかできないです。

１月初旬のラインナップ状況などを考察すると、無難だから普通に導入を検討できる…という感じですね。

でも個人的にはこのミドルハイのスペックよりかは、戦国KIZUNA２のミドルと合わせてミドルスペックで穴埋めするくらいでいいと思います。

１月初旬では無難なミドルです。
正直、無難ということ以外、それ以上でもそれ以下でもないという感じですが、
逆に言えば１月初旬のラインナップの中においては普通に半列くらいの導入を検討できるミドルではないかと思われます。
総合的に見ると戦国KIZUNA２との二択という状況になると思います。

ただ、京楽が出てくるとバラエティに成り下がってしまいますが…(汗)

見た瞬間に、また打った瞬間に、「伝説の巫女」を思い出しました。（かなりマニアックか？）
言うなれば快盗天使ツインエンジェル２のRT性能をちょっと荒くさせたようなスペック。
ART機でもノーマル機でも無いので、ちょっとしたアクセントを加える意味でバラエティにて検討でいいのかな？って感じです。
別にスルーしても別段困ることは無いと思います。

海フレンズと銘打っていますが、
完全に別モノと見たほうが良いと思います。
…まあ、海系に飽きている人がちょっと気分転換になれば…というところでしょうね。

…で、1/99ならば打ってもいいかも？…です。
よって、ライトミドルにしたところで別に要りません。

正直言って、海フレンズなんて言っているのに
海シリーズとは全然違うゲーム性を持たせるとは…
強引にバトル演出させているあたり、ちょっとムリっぽい気がします。
まあ、海シリーズじゃなく、海フレンズなんで何をさせてもアリなのでしょうけど…。

…どうせ作るなら、わんパラの新バージョン機を作りませんか？

デジテンCRおりん同様、私はあえてこの台に★×５の評価をします。変わり者なんで(汗)
その理由は、おりんと同様、ユーザー目線で見た時に、打っても球が全然減らない状況に新しい感覚を覚え…本当の意味での「遊パチ」だと思ったためです。

今後、デジテン専用となる機種が出来てもいいのではないかと思います。
できるだけ安価で。