コンテンツが全く生かされておらず、液晶演出は「３年前の機械？」って思うほど低レベルな作り
ART中もナビが２種類で全く異なる理解を要する点は評価に値しません

ボーナス確率は高めに設定されていますが、REGは約５０枚の子役でしかありません

新規参入するのであれば、まずは市場のニーズを徹底調査してから作るべきでしょう

バグも天文学的確率で発生なので「逆レア」演出になると嬉しいです（元祖ナナシーの全回転外れみたいに）

等価でも１を使わずに営業できる事と、高設定はそれなりに出玉にボリュームが有るので使いやすい機種です

初代よりも出荷台数が多い分客帯は低いですが、最近の機種の中では程々に使える機種だと思います

最近では「ハネモノ」を調整できない管理者が増えたと聞きますが、このゲージで大丈夫なんでしょうか？

ゲージスランプが異常に大きいゲージ構成では、本来のハネモノの楽しさも味わえません
役物も激辛仕様の為、球を拾っても期待感が薄く「甘デジ」の様な期待感維持も無理です

平和のビッグシューターの様なオーソドックスなハネモノを出してほしいです

甘デジを同時発売しなかったのは残念です
１＆２は「ベルバラ」ファンの女性固定客をしっかりとキャッチできた機種でした

今回の３はリーチバリエーションの追加や、主題歌の登用（今まではオリジナルではありません）等のファンが喜ぶツボを押さえていると思います
グラフィックや音源も数段進歩してますね

主役機種にはなりえませんが、特定ファン用の少台数設置ならば良い仕事をすると思います

しかし、最近販売の機種はTSが310近辺と350近辺の2スペックばかり
遊技意欲を刺激するスペックの開発に目を向けてほしいです

ドット表示機が、演出で７セグに変わる発想はさすがサンセイと感心しました

しかし、スペックが問題ありだと思ってます
MAXやMAX-STは飽和状態

ウイングマンの失敗も何も学んでいませんね
パトラッシュをはじめとする高継続ST機は「特図１」と「特図２」を右打ちで使い分けるので、お客様も店も安心して使えます
ウイングマンと同じヘソ下電チューでは、BA調整や打ち方次第では「特図１」が消化されます
これは打ち手にとって「デメリット」以外の何者でもありません

TSもGタイプ(1/150〜200程度）なら、長期稼動も有り得ますが、MAXでは・・・

サンセイは元々「当り」「外れ」が大きい会社ですが、今回は「はずれ」確定だと個人的には思っています

見本機を見せずに「多台数販売優先」「高価格設定」は何を考えているのでしょうか？
アルゼは「認定」も取れないメーカーですし、5号機になってから長期稼動した機種はありません
過去の栄光は既に過去のもの
前進無き者は死するのみでしょう

パチンコメーカーのスロットとしては良い仕上がりだと思います
電飾・音・グラフィック・筐体の進化は、既存スロットメーカーも学ぶ点があると思いますし、オムロックの採用は大変評価できます

キャラクター選択でゲーム性も異なり、打ち手の楽しみ方も増えるのが高評価
スペックはスロエヴァ２＆３を足して割った感じですので、大きな失敗には繋がり難いかと思います

世界観も「仕事人」を髣髴させるため、ゲームを知らない人も極端な違和感を感じないように思います

最近の藤商事さんの傾向は「派手に！」って感じでしょうかね？
2号の「グルグル」は最初は驚きますが、飽きも早そうです

電飾の使い方が、やっと音やゲーム性にシンクロしましたね
全体的な音が「高温」ばかり目だって、耳がキンキンするのは長時間遊戯に向いていません

擬似連の「パーセント表示」は斬新で楽しく思いました

敢えて1/300を切るTS設計値の機種を出した試みは評価します
ゲーム性が複雑で、一見理解しがたい仕上がりですが、長時間試打すると「大タンバリン」「キリン柄」待ちの単純なゲーム性
おりんの「手鎖」赤ランプ待ちに似ていますね

決してメインにはなれない機種ですが、特定のファンが遊んでくれる可能性は秘めているように思います

ゲージのスランプが大きいのは勘弁してほしいです

腐っても「海」
しかし、ここまで変わると、これまでの海ファンがどの様な判断をするか想像出来ません

ゲージの「大海SP」からの大きな変更も、調整次第では「駄作」になってしまう可能性が大きい「高難易度」な仕上がりです

突確のミラージュモードは斬新さが際立ちますが、1ラインの必要性は不安要素の一つです
８個保留もBA削減を極端にするとゲーム性ばかりか、機械の性能すら殺してしまいかねません

本来「長期稼動」すべく「海」なのですから「適正台数」「適正利益」で大切に使うべきでしょう

「海」「エヴァ」等の「固定島機種」はメーカーの作り方よりも、ホールの運用方法が命だと思います