クサっても山佐…みたいな動きと捉えていますが、
あくまで目立った新台が少なかったための現象と見ています。
それから考えたら、モンキーターンや天下布武２と比べるとはるかにショボく感じるんじゃない？

まあ、ジワリジワリと良い結果になる可能性はあるけど、
もし、今後非現実的な高さの取引価格になっていったら、
それは誰かが価格操作しているものと判断します。

ミドルのスペックは猪木みたく間口が狭いタイプ。
キツいスペックにモチーフ＆演出がかみあっていないし、どちらかというと甘デジ向きの演出内容だと判断する。
あとミドルとして考えると販売スパンがあまりに短すぎて、８月初旬のリオが自信無いように思われても不思議ではない。
いくら最近の平和パチンコの結果が良くても、だから安心できます…なんて思っているなら大間違いだ。
それでも新台入替を行なって、その新台から粗利益をユーザーから追いはぎのようにブン取りたいホールはどうぞ。

素直に甘デジで十分。
ミドルも最近の平和製の傾向からいくらかは結果が残るかもしれないが。。。それでも個人的にミドルは危ないと判断。
演出内容もどちらかというと甘デジ向きだと思われる。

このデキ内容でエコならば評価できるって感じです。

通常時のリール出目内容がなぜかマジカルハロウィン２っぽい。
ゲーム数上乗せに重きを置いたボーナス+ART機。
完成度は高いのでしょうけど…どうにもパッとしない印象が強い。
システムやスペックに対してモチーフがかみ合っていないためか？？？

基本的な流れは「〜黄金」と同じで、
ヘソからの出玉アリ初当たりは15R大当りになるのは同じですが…

いかんせん、ショボ出玉の比率が高く、
また通常に転落したときの時短50回の選択率が高くなっています。

そして…名称イメージからして
「〜青銅」が「〜黄金」に（客観的に見て）勝てるとは思えません…。

すごく知名度＆人気度が高いモチーフ作品であることには間違いないと
思われるのだが…
恥ずかしながら、私はその聖闘士星矢の登場人物の関連性やストーリーを全く知らないという希少価値人物です(汗)

そんな人物が試打評価する資格など無いと思うけど、
スペックでいうと、出玉の比率や時短の比率から言って、素直に「〜黄金」だと思います。
出玉アリ初当りは15ラウンドのフル出玉があります。
確変中や時短中の大当りは出玉がリアルタイムで変動する…という内容。
「〜黄金」は特図２からの当たりで1000発以上の振り分け率が「〜青銅」と比べて高いですね。

演出はCR牙狼レッドレクイエムよりもキレイで迫力はあると感じました。
バトル演出内容も組み合わせが約2000通り以上らしいので、大当りするたびに新たな発見を提供できると思います。

でもCR花の慶次〜焔と比較すると、どうしてもスペック面で劣りますね。
人気キャラの演出面で勝るほうが勝つのか、定番モチーフのスペック面が勝つのか…
なんかまるで年末の牙狼レッドレクイエムVS獣王って感じですね。

★×４の評価は、MAX市場に新たな旋風を巻き起こしてほしいという願望もこめての評価です。

とりあえず、以前までの藤商事スロットから一気にレベルアップしたという点で評価★×２です。

だが、他機種の二流にようやっと届くかどうか？っていうところです。
実際に設置してから稼動が落ちるまでの傾向は、
スパイキーの月面兎兵器ミーナみたいな動きになることを予想します。

まあ、自分とこには夢夢ワールドDX2が絶対導入できないので、
バラエティとして代用します。
予想外の稼動になったら儲けと思うくらいの気持ちでいいでしょう。

モチーフの作風から、しかたないのでしょうけど
演出は暗く、ダークネスな気分になる。
通常時やリールの止め方はマジカルハロウィン２。
通常時におけるメーターみたいなものもKPEっぽい。
ART中の時計みたいなシステムは自社のCRヴァンヘルシング。
１セット10回ナビ中に時計が12時まで到達すると
上乗せ特化の赤７揃いリプレイが連続するモードに突入する。
上乗せ特化のシステムは鉄拳伝タフ２っぽいけど…
揃う回数が２〜９回までのどれかに決まっているというのはいただけない。
（突入率はかなり低いクセに…）
このシステムをオマケと思えばいいのだが…
準備中はスイカがバンバン揃ってくれって思うのに、
ARTに突入するとナビありのスイカが揃わないで欲しいってどんな状況だよ？？
ついで言うとART中のレア役で時計のハリが動くとボーナス非成立、逆にボーナス成立時はハリが動かない。
このあたりがまだまだ残念感なんですよね。

以上。
藤商事スロットとしては飛躍的な完成度になったと思うが、
他機種と肩を並べるにはまだまだ遠いっていう結論で。

なんだかんだ言って、最近の山佐台の傾向から無難に持ってくれそう…って思える期待感を持ちます。
しかしスペックは、特異なものはなく最近のART機として標準的であると判断。
引っかかるのが演出を見た第一印象がウルトラマンと同じ感覚で、演出頻度もハッキリ言って同じ。
これがどう響くのかが今回のポイントでしょう。
天下布武２の第一印象でも演出が気になりましたが、あれとはまた違う次元。
果たして・・・・・・？？？

海シリーズみたく横スクロール５ライン機です。
どことなく安心感が持てそうな演出内容です。
個人的には潜伏確変が余計です。

ただ、枠が多分限界で、今後甘デジが出たとしても
そこが安心できないんじゃないかと思う。

要は海シリーズみたく横スクロールの５ライン機です。
システムやら演出やらがとっつきにくいパチンコが
乱立する中、これなら打てるかも？っていうユーザーが多そうです。
甘デジが出れば鉄板レベルかも？って思います。

個人的には潜伏確変が余計かな。

でも、最近ニューギンの台はコケすぎが多かったからなぁ…。
それによって信用性が低くなっているのが正直な気持ちですね。