導入台数を極力抑えた店舗は、
今のところはまだそんなに悪くは無いですが…

設置台数が非常に多い店舗は…正直見るに耐えません。

今動いている店舗も…もはや稼動が割れてしまうのも時間の問題でしょう。

まあ、試打段階で押忍！番長２、北斗の拳Fとを比べたらどうしても赤ドン雅が下になるとは思っていましたが…

今思うと巨人の星５がまだマシだったんでは？って思っています。

まあ、一番怒り心頭になっている理由は、
こんな機種のためにエージェントクライシスをムリヤリ導入させられたということでしょうか。。。
エージェントクライシスの一件が無ければ情けで★×２にしてあげたのに・・・

大量獲得機には間違いないと思います、メダルじゃなくてストレスの(苦笑)。

ちょっとミリオンゴッドで結果が出たからって…
調子に乗りすぎです。

さすがに鬼太郎やリングには遠く及びませんが、
普通に無難にちゃんと動いてくれていると思います。
まあちゃんと適正な台数が導入されたというのも理由の１つだと思います。

結果的に多く導入されすぎたCR蒼天の拳２と比べたら、
こちらのほうが結果がずっと良かったと思います。

まあ、甘デジなら演出の楽しい感じが伝わりやすいとは思います。
予算とか無視したら、バラ１台でスパイスにちょうどかな？って感じなんですが…


それにしても唐突ですね。
プレミアム海物語の甘デジが入るのに…。

既存のMAX機は、どちらかというとCR花の慶次〜焔に押されてしまった感が強いですけど、
話題性はあって、ちゃんと打ってくれた実績も加味して…
とりあえずバラエティならば動きそうな感触です。
ファンが多いモチーフで、甘デジなら打ちたいっていう人がたぶんいますから。
MAXと違って、ST12回中にバトルを行なうという内容ですが、
これはこれで支持する人もいるでしょう。

ただ、ヘソの大当り比率キツそうですね。
たかだかST12回ごときの出玉ナシ→潜伏が40％もあるとは…
どっちかというと甘デジというより…ライトミドルみたいですね。

個人的には、
なんでこんな中古価格(11月25日現在)もの価値があるのかが信じられません。

ミドル機が出た時から、
「ミドルじゃなくて甘デジだったら打ってみたい」
…っていうユーザーがどれだけ居たんだろう？ってことなのかもしれませんが…。

それを加味しても、個人的にはこの中古価格の価値があるようには思えません。

予想以上です。

…予想以上に稼動の吹っ飛びが早かったです。

正直言って…

コレが稼動している場面が
どうしてもイメージできないんですけど…。

スペックこそ違えど、
エージェントの再来というか、ジースピンの再来というか…(苦笑)

…まさか、また大人な事情をプンプンさせるんじゃないんでしょうね？？

しかし、どうして過去の名機を汚したがるのだろう・・・？？？

同時期に登場するCRめぞん一刻とは対照的に、
昼ドラをモチーフにしたパチンコで、
ドロドロしたストーリー展開が特徴なのですが…

なんでしょうか、テレビドラマの内容に対し演出の作りこみが浅いような気がします。
まあ、あまりドロドロしたものにしすぎると、
いわゆるエログロ規制というヤツに引っかかるため保通協を通らないためとは思われますが…

個人的にはストーリーの作りこみという観点においてもCRめぞん一刻に軍配かと思います。

まあドロドロした内容といわれたら
ニューギンの 川島なおみの大奥 みたいな例があり、
また女性客モチーフという目的に沿っている点では
決して否定はしませんが…たぶん苦戦を強いられそうですね。

総じて言うと、台数過多にならなければ、無難な感じの稼動は期待できると思います。

前作までの演出を使わないというのは過去のエヴァシリーズまでに受け継がれた流れですが、
前作までの傾向だった、演出の種類は多くあるのに極限まで出し惜しみしているという傾向からは脱却され、
まるで京楽台のごとく、何かしらの予告演出が頻繁に起こり、スーパーリーチも出現頻度が高いです。
大当りに至るまでの演出プロセスもワンパターンにならず、今までのエヴァと比べてかなり多いと思われます。

仕事人?みたいな派手さは無いし、スペックも2000発大当りが無いので地味に感じると思われますが…時短100回は大きいと思います。
そして何故かわからないけど気付いたら魅了されてた、っていうパチンコになってくれれば、それがミドルスペック本来の「安心感」という姿であり、またその「安心感」こそがミドルスペック本来の位置づけでもあると思われます。

実際にユーザーが打った後は、所詮はエヴァって感じる人と、演出内容が大きく変わったという印象を持つ人の２パターンに分かれると思います。
後者のパターンのユーザーが固定化すれば御の字かと思われます。
しかしながら、エヴァというコンテンツ自体が飽きてきたという人も少なくないと思われますし、また最近発売されるMAXやライトミドル機のスペックと比べると目立った特徴が無く、むしろ地味に感じるため、前作までのように多大数導入は考え物かと思います。

もちろん店舗や地域状況によるものがありますが、
半列くらいまでがちょうど無難な台数になるのではないかと予想します。

最大の焦点は…
フィールズの圧力(笑)によってトータルの設置台数が大きく膨れ上がらないことを願うばかりですね。

液晶やサウンドのクオリティは結構好きなのですけど…
鉄拳を見た後だと、どうしてもショボく映ってしまいますね…。

スペック内容や全体的なゲームの流れは秘宝伝に似ていますが、総じて辛い出玉推移になると思います。
だって、ボーナスが高確率で当る見本機なのに、
悪魔城RUSHに突入させても増え方が鈍かったからです。
最近のKPE機よろしく、出玉期待度の一番高いパターンには
入りにくいクセに、その割に出玉が少ないという感じです。

余裕あればバラエティで導入して、
他機種の発売状況によって流動的にはなるものの
予想外に稼動してくれれば御の字という扱いで問題ないと思います。

個人的には、
試打時にファミコン時代のゲームサウンドが
そのまま流れたのをART中に聴けただけでもう満足です。
ホールで打つことはたぶん無いでしょう・・・。

ちなみにデータ表示機には両ボーナスしか上がらない模様です。