演出は殆ど同じなので目新しさは無いだけに、集客力は低そう。
ただしスペックは強烈で、RUSHに入ってしまえばRe：ゼロ並みの爆発力を誇る。
大当り消化、次回大当りまでの時間が短いので、スペック重視で打ってくれるユーザーはいると予想。
しかし甘過ぎる設計がどうか？
年末販売じゃなかったら導入を躊躇する印象。

リユースで安いので機械代は回収すると予想しますが、二匹目のドジョウって、居る事が殆どありません。

甘デジは良い999ですが、前作のミドルは全然ダメでした。
今作は1種2種の100％突入と謳ってますが実際には初当りから2回目当りを引けるのは74.5％。
平均TYが最近の機械としては低めで、74.5％を突破した事実上のRUSHTYも5872と低い事から、速い変動と出玉性能がマッチしていない。
スマスロバキの抱き合わせなので完売確定なだけに、この程度のスペックでは厳しい印象。
平和の最近のパチンコは、初動こそ良くても直ぐに失速します。
開発に金掛けてない印象が強い。
12月導入って部分だけが救い。

出玉性能としては平均TY416枚と平凡で、俺のATと俺BONUSのループから上位ATでどれだけ上乗せできるか？によって跳ねる仕様。
100％突入タイプなので当りを近く感じやすい反面、こんなもんかと感じる出玉頻度も高くなる。
無理に6.5号機である必要が無い出玉性能だがマッタリ仕様のバランス型とも言える。
最近の傾向として、このタイプの機械は結果が良い傾向だが、スマスロの登場とバランスタイプの供給が多くなっている部分がどう影響するか？で結果が変わってきそう。

演出面は、原作と絵柄が変わってしまっており、本宮テイストが皆無なだけに原作ファンには残念な作りで、エロ演出で胡麻化した感じは否めない。
年末商戦の機械で、ライバル機種が殆ど無いだけに、そこそこ動く可能性はあるが、年明けには失速しそうです。

初当りは最低でも1500個、その他は4500個。
但し、そこから42.56%が継続率81%のRUSHに突入する仕様なので、ハードルは存在する。
版権的には一部のコアなファンを除けば、有名版権では無く版権で集客出来るものでは無いと思いますが、スペックにはまずまずなので、初動はそこそこだと予想。
販売時期が年末商戦である事から考えると悪くは無いと予想。
これがスマスロの機歴となるのであれば、選択肢としてはあり。

販売台数が多すぎるように感じていましたが、既存の沖ドキDUOを返却しての納品となるので、沖ドキとしての設置台数は今のままがベース。
スペック的には沖ドキDUOより若干だが上。
そして12月販売＆6.5号機。
まぁ普通に動くでしょう。
バラ〜半列程度。

現在発表されている4500個搭載機種の中で、慶次黄金一閃より継続率が高く、タイガー&バニーのようなCZ突破も必要無いので、スペックだけで判断するならば悪くない。
しかし演出面は非常にチープでシュールなだけに、それに耐えられるか否か？
これが1万台は多すぎるが、三共の今後のラインナップを考えれば売れてしまう。
そして結果は悪い方に転ぶので、機械の評価としてはスルー確定。
しかし買わざるを得ない判断になるのでしょう。

スペックは超韋駄天タイプの甘デジとしては至って普通だが、ヘソ3個賞球で下限ベースも高めで遊びやすい。
特に突出した特徴は無いが、販売台数が甘海としては非常に少ないので、リスクは低いと思います。

予想通り、次の新台でたら終了しました。

魔法少女マリンの魔法はまだ未熟なようです(笑)

予想通り販売台数多過ぎ。
そのせいで稼働も割れて某データでもイマイチな結果になってる。
適正台数は7000〜8000台程度。

それとメーカー想定出率に対して辛すぎる。
新台好きが一巡すると、それ以降は技術介入タイプが好きなユーザーだけが残っていくと思うので、出率は上がるでしょうから利益を圧迫します。
早期の現代が必須でしょう。