この１２月の機種は、意見の分かれるものと思われます。
中高年の多い当店では、マクロス・蒼天・カイジなどすべて知らないお客様が多いです。右打ちで快速な出玉スピードで、めちゃめちゃ光る役物が目を引くと思います。眩しくて…。っというものの、今まで煌びやかな機種は、好成績を残しています。だから、各メーカーが煌びやかにするのでしょう。
天国・ライダーと一抹の不安をかかえてオープンするも、そこそこ動いてきました。くやしいですが、実績を見ると、今回も京楽は頭一つ上ですかね。

ライトミドルというより普通のミドルですねこれは…。
この６回ワンセット系は、いまのところハズレ無しですので、少台数ならもつかもですがパスが懸命。
画面がショボイし…。
当店は、鬼浜でイタイ目にあっているので、しばらくアビリットは、購入を控えています。

大江戸日記というオリジナルアニメっぽく出来上がり、先読み・擬似連とモード移行と同一の演出がはさまってあきさせない努力は、すごく好感もてる機種。
他の機械と時期的なもが販売台数に苦戦する可能性あり。
マクロスが７万台にとどかない。蒼天の拳が１０万台にとどかない。美空が７万台予定でとどくかどうか。哲也が年内２万台でトップ週は列縛りありで、どれもこれも、「ずば抜けた機械」がなく、良い出来の機種が乱立。
この業界もムダをはぶく営業に変化しつつあるので、沖縄２の海ですら苦戦です。
少しでも、ムダ買いになる可能性があるなら、厳しい吟味の末に、少台数購入にて、今は耐えるほうが勝率が上がるという見解なのでしょう。
なので、大きな版権ものがあるのにオリジナルキャラというこの機種は、不安要素がある以上、見送り。

けっしてメインにはなれないも、名脇役になると思います。
販売台数も４０００台と希少。
８回転で喋々が飛んで「サッサッサッサササッ」っという音と演出が少しゆっくり時間を溜めてくるところなんてマニアにはたまらない。
８回転すぎても潜伏の可能性もありで、やめられないゲーム性がいい。
へたな機械を購入するなら、希少なマニア機種もいいかも。

ニューギン様には、申し訳ないですが、とにかくつまらない…
チョロＱの進化版のように感じます。
価格は安いですが、この値段の中古機のほうがマシかと思います。
もっと良い機種を安く提供してこそ本物と思います。

新台告知ＣＭでアクエリオンをダブらせていることで、記憶を呼び起こす作戦！？
リンミンメイの「愛、おぼえていますか」！
いいじゃないですかあ！
オタクの自分には、ハズレの要素はスペックしか見当たりません。
マクロスフロンティアの映画も見たいです。（笑）
ガウォーク→バトロイドと期待度が上がって８０％信頼度というのは熱いと思います。
スペックで突確も小当たりも無いので、変化の無いダラダラした３２０回転をお客様は耐えて打っていただけるのか…
致命的なのか、それとも逆に実質確率との落差が無いので当たり易く感じて、稼動に結びつくのか。
ＳＡＮＫＹＯの新枠と言えば、大ヤマト・倖田と大当りですから無視は危険かも。
さらに、７万台の生産とのことで、２週売り切り！？

まさか！倖田枠で、もう一機種年末に出す気か！？

１０万台以上の納品になりそう。だいぶ動く機械だと思います。
北斗の拳を去年、たくさん打った自分が試打ちして、新しく感じたのでお客様も新しい北斗と思うと思います。
年末年始というタイミングもあって、買いではないでしょうか。
年末の機械は、年明け１月下旬に中古機相場は、急降下の可能性が高いので、そこで２月に１０万円以下で導入も考慮の一つ。もし、価格が下がらないほど結果が良いなら新台で購入した人の勝ち。自分は、価格が下がると思いますが、年末年始というタイミングということで少台数の購入としました。

遊パチで、この価格では、価格が下落してから導入のほうがコストパフォーマンス的には、案牌。
１５Ｒが無い分、魅力が半減しているが、その分、当たる回数が多くなる。
ホールにあれば稼動するであろうが、もし、短命であった場合には機械代金にも満たない粗利しか取れないかも。
この１１月と１２月は、無理はしないほうが無難だと思います。
競争で機械を買いに入ると、需要と供給の問題で、思わしくない結果となり、無理したホールは、厳しい２０１０年の年初めになってしまうのでは？

ＭＡＸでは、満点評価させていただきました。
しかし、遊パチの評価は３つのレベルです。
遊パチは、長期使用できてナンボ。
その観点からすると、北斗の拳ユリア並みかと。
しかし！
エコプランで☆は５個です！
他のメーカーもエコプランを導入してほしい！

マルホンと考えると良いレベルです。しかし、鬼の歳三を彷彿させられてしまう。
本物の慶次斬も初代慶次をこえられなかった。偽慶次も当然、こえられないと思う。
お客様は、楽しいと思う機種しか打ちません。