通常から常に８個保留です。
4or16Rの振り分けがヘソ（16R率たったの２％）と電チュー（16R率70％）と違うため、言い換えると通常時からも電チュー振り分けで当る可能性が交互に起こります。
MAXの中では比較的辛めな性能だと思われますが、ストーリーはちゃんと作ってあるし、前作で結構好評だった演出中にサウンドが流れ出して、その雰囲気のまま大当り動作に突入する、「またぎ」演出は今回も健在です。

ただ、個人的に気になるのは３Ｄの演出が起こるときがありますが、その画質が粗く感じて、そこが気に入らないです。
総じて導入して損は無いと思われるものの、CR麻雀物語には届かないと思います。
でも、７月はいろいろな機種出てきますけど、どちらかというとドングリの背比べみたいなのが多いため、シティハンターはまだ検討できるのかな？って感じです。

見ているわけではないですが、
既存のどのスペックも結果が残っているCRリング呪いの７日間の甘デジです。
甘デジだけがパッとしなかった…という他機種の例は確かにありますが、
それでもおのずと長期稼動で粗利荒稼ぎしてくれるんじゃないかと期待のほうが大きいですね。

奥村の新内規第１弾。
前作NINJA GAIDENの続編になるが、新内規MAX機としては現行トップクラスかと。
液晶演出自体もかなり美麗になってきており臨場感が出ていると思います。
そしてゲーム展開のスピード感を新内規の電チュー１個戻し仕様でよく活かしていると思います。
他機種と比べると、ちとややこしい感があるとは思いますが、総じて考えると他メーカーのトップクラスと比べ遜色無い仕上がりに近づけてきているように感じるので、他につまめるものが無ければ導入を検討してもいいでしょう。

NHKで放送していた、七人の侍をアニメ化した「SAMURAI7」がモチーフです。
ビスティが過去に出したパチスロの悪いイメージがあるのも理由ですが、演出内容が他のパチンコと比べるとレベルがどうしても低く感じてしまいます。。。

スペック内容は京楽のCR仮面ライダー２に近く、16Rは一応あるものの、主に４Ror８Rの大当りを高い継続率で連続させていくというもので、電サポ中の変動時間が非常に短いことから連チャン消化スピードそのものを非常に速く消化できるようにしている仕様です。
このことから、せめてものという意味で通常時が重要になると思われるのだが、その通常時がアレでは長持ちという観点で考えると他機種と比べて見劣り感が否めないです・・・。

言わずと知れたオリジナルモチーフである「ドンちゃん」シリーズです。
３人のドンちゃんが登場するだけあって、演出内容には過去の青ドン・赤ドン・緑ドンシリーズにあった演出をそのまま使っている部分が散見されます。
その演出内容や高確・低確などのモード移行に重きを置いて、ARTに当選した際のセット数上乗せ時の高揚感やインパクトは確かに過去のドンちゃんシリーズに負けず劣らずの派手さはあると思われます。

ただ、個人的に気になるのは1.5枚の純増で30Gしか無い上にゲーム数上乗せじゃなくセット数上乗せ方式です。
ボーナス確率は…
BB確率　1/385.5〜1/368.2、
RB確率　1/546.1〜1/436.9、
合成確率　1/226.0〜1/199.8　…と、
現段階の情報では確かに同タイプと比べると高めに設定されているものの、想定コイン単価が約3.2円と意外に高いため、コードギアスみたく想像で思ってたよりもキツい機械と判断されて、短期間で大崩れしてしまう懸念のほうが強いですね。
仮に誤爆率が低く、いろんなMY値がバランス良く出るのであれば、コイン単価がせめて2.7円前後にならないと、単に出にくい台と判断されて、ますますユーザーを痛めつける原因になります。(粗利益貢献を望むホールにとっては問題ではないですが。）

頭ごなしにダメ台って決め付けるつもりは無いですが、この先の他のスロットの発売・稼動状況で流動的になって、結局のところ少ない台数に圧縮された時に安定する感じになるんじゃないかと思います。
設置後に中古で出回る時に、そんなに高い金額にならないと思いますよ。

「その甘さが命取り」？

その名の通り、本っっっ当にゲロ甘な状態…
って聞いたことがあります。

一物一価に対する対応が進んでいくと、営業形態によってはさらに役にたたなくなりそうだが…
果たして？？

CR大わんパラの時に、このバージョンが出るとは聞いてましたが…
正直なこと言うと…

「何を今更・・・」

それだけです。

しかもMAXな確率の上に時短の回数まで短いときた。
…スペックが悪すぎる。

一応、保通協通過したから形だけでも売っておかないといけないっていう社内ルールでもあったのかな？？

CR大わんパラの時に、このバージョンが出るとは聞いてましたが…
正直なこと言うと…

「何を今更・・・」

それだけです。

海シリーズで強いシェアがある地域・店舗で、
どーしても増やしたい、設置したい…っていうのであれば別ですけど、
ほとんどのところでは、今頃出されても…って感じです。

前作は良くも悪くも話題にはなりましたが…
相変わらず奇抜な内容の台を作ってきますね。

コイン単価で考えたら、おそらくかなり高そうだと思いますが、
それ以前に打ってくれるのかどうか・・・

貯金箱にできれば良いのかもしれませんが、
前作の大逆転は思いっきり短命で即撤去にした流れから、
ウチの地域ではウケそうにないな。。。

新内規のミドル機で、同時期のCRベルサイユのばらとは違い、こちらはT1Yを下げて継続率に重きを置いているマシン。
ベルバラ同様、新内規としての動きは未知数です。
演出内容としてはちゃんと練りこんで作っていると思うし、ストーリー性をきちんと持たせている部分は個人的には評価します。
但し今は2000発大当り搭載が主流になっている風潮の中、敢えて500or900or1300のT1Yという仕組みにしたために平均TYが思ったより伸びにくく、そこが物足りなく感じてしまうのではないかというのが懸念です。
まあ、演出のデキはそんじゃそこいらの機械と比べるとまずまず良いと思いますが、
大当り時の名称が多くて、ちょっと困惑してしまいました。。
まあ、あくまでこのタイプの新内規がどのような結果になるか？という試用という感じでいいと思います。
その後、CRカンフーパンダのように何故かマグレで持ってくれたら儲けもの…っていう感じで問題ないと思います。