実際に試し打ちしてみました。

個人的に美少女系演出の台は好みなので、マジハロも当然のごとく好きなのですが、スペック・演出ともに期待通りなデキに感じました。
快盗天使ツインエンジェル２や絶対衝激に届くのかは稼動させてみないと分からないですが、バラエティ〜四半列（５台）レベルクラスの台としては期待持てそうです。

個人的に納得いくまで追いかけたい１台ですね。

この機種のファンとしては、早くホールで打ちたい機種です。

押し順ARTになったことで、目押しのわずわらしさが解消されたのはプラスです。
あちこちにARTに対する激アツポイントが増えているのも今から期待です。

…ただ現段階で実機を打てていないのでレビューが参考にできないですが、
当該機のファンとしてはこれだけ期待を寄せていると思います。

ライトミドルとしては15R大当たりの出玉が多く、
しかも２Ｒ当たりが無く、５Ｒ：15Ｒの比率が１：１なのは特徴だと思います。
ライトミドルで偶発的な１発を狙いたい人には、まさにうってつけだと思います。
100回転の時短になれば相応の期待感が出てくると思います。

ただ、気になるといえば転落抽選のシステムでしょうか。
STが20回転目に突入すると確率的にすでに転落していると思ってしまうため、残りの時短が単なる消化ゲームに感じてしまわないかがネックです。

地域や店舗を選んでしまうが、スペックだけ考察すれば面白いと思います。

普通にパトラッシュのようなST系MAXタイプです。
演出も一昔前のような感覚です。
好きな人はそこそこ打つのではないかと思われます。

ただスペックや演出面で飽和してきた…感があるので年末年始の書き入れ時に貢献してくれれば良しという感覚だと思います。

正直、積極的になれません。
「川の流れのように〜」って右打ち中に流されても…
要は右打ち消化でのスピード感と演出がかみ合っていないように感じた。
通常時の演出キャラも毎回同じような感じが否めず、それが早期の飽きにつながっている気もする。
定番演出を否定するわけではないが、定番演出ばかりで短期間に次々とラインナップを出されると、ユーザーにはワンパターンな演出…としか捉えられないと思う。
現状として京楽の新台が出ると、他の京楽台からお客様が移動してくるという傾向があるだけに、あまり多く導入してしまうとせっかくの甘デジ仕事人さえも殺しかねない…。
ましてや次機種の「あしたのジョー」がすでに分かっている状況であり、ジョーの導入で美空の客付きに影響を及ぼしそうなのは明白。
販売スパンが短期間になった割には機械代金が高いままなのも積極的になれない理由の１つ。
私の評価は半列レベルまでにとどめておくが、予算的に状況が厳しければ見送ってもいいんじゃないかと思われる。

正直思った印象が、またヤッターマンですか？っていう感じ。

特筆できる演出も別に無いっていう感じ。
ボタンPUSH→いきなり爆発で大当たりも他の機種などで突然大当たりとして使われている技法なので特に珍しいとは感じなかった。
プレミア演出として出てくる有名な他機種のアクションをパロディ化させた演出は面白かったが、それを通常時のアツい演出として出せば、また違った印象を与えたかもしれないが・・・

バラエティで導入する機種バリエーションを増やしたければ・・・という扱いになると思います。

過去の大一とは違い、緊張感あふれる玄人好みな演出が特徴の台です。
MAXのバトルスペックということもあり年末年始の粗利益貢献度も高いでしょう。
個人的にアリだと思います。

過去に発売したリッジレーサーの演出をそのままに、
BBが約400枚獲得できるボーナスのみの仕様に作り直された仕様。

BB:RBの比率がほぼ1：1とのことなので、ボーナスのみの中でもユーザーのヒキで出玉が激変する台です。

早期契約による販売価格が魅力的に思えた台です。
予算を抑えて入替を行ないたい場合にうってつけの台でしょう。

スペック・演出ともにショボく感じた。

ロデオ製の台は第１印象がパッとしないことが多く、導入初期稼動もパッとしないが、その一定の稼動で長期間保つ傾向が確かにある。
しかし、稼動の変動が激しくなりがちのART機においてそれが当てはまるのかどうか疑問かつ微妙。
正直、積極的になれません。

個人的には短時間での最低２連の保険付き一発逆転機としての訴求がアリだとは思っています。

だが、牙狼を打つ人にとっては当たりのスピード感の割に出玉が…というのが感想でしょう。
演出のデキは他のミドル機と比べると今一歩みたいだし…
総合的に見ると全体的に中途半端という感想が多いですね。