CRビッキーチャンスREVの、出玉性能をさらに荒くしたもの。

市場にあまり出回らず、激レア台になる可能性はあるのですが、
実際の稼働状況にあわせて、中古で検討でいいのではないかと思われます。

個人的には、アヤシイ感じの玄人好みの機種は、初期稼動がつけば一部の固定ファンが根強く打ってくれるものと思っている。

ゲーム内容はCRビッキーチャンスREVを改善したようなもの。
ただ、ビッキーの名を冠していないので、新台として設置してお客様がパッと見た第一印象で興味を示してくれるかが微妙なところ。

値段は他機種と比べ安価だと思われるが、だからといって買いを即決するのはちょっと早計かと。

中古価格が高騰するかもしれないが、様子を見てから中古で検討します。

総合して辛めの動きをしている様子ですね。

スペックが現在主流のARTになっても、演出内容が前作のままのため、飽きてしまった演出期待度のパターンで打たされるというユーザー視点からの理由上、落ち方が激しくなりそうです。
しかも辛い動き＝ユーザーにとってはスペックダウンにしかならないので、それがさらに拍車をかけそうです。

ホール側観点で見れば低価格の販売だったので、機械代を早期回収できたという意味では良かったのかもしれないが、今後中古で導入となると、ホール観点でもユーザー観点でもアミューズ含め疑問としか言いようがありません。

既に発売されている機種の甘デジバージョンなので試打予定は無いのですが、
見なくてもヘソを４個戻しにしている分、15R大当たりを撤廃しているというスペックということが分かります。
この機種の発売時期に甘デジバラエティでスパイスが欲しければ…という位置づけでいいと思います。

かなりメリハリが激しい台だと思います。
単純に年末年始の粗利益製造機(苦笑)。

約125枚純増のボーナスの割に、その合成確率が低く、
またボーナス後以外にART突入が無いです。
どちらかというとボーナス後のARTに突出した台なのでART突入時の目押しミスに細心の注意を払いたいですね。特にプレミア引いた時とか。

いい意味でくだらない液晶演出は、SNKっぽい感じですね。

いわばエヴァ約束と同じようなゲーム性。
レア役からのボーナス同時成立の期待度やリール制御などもエヴァ系と同じ。
天井の内容もエヴァ約束です。
通常ベースを少し下げた分、448枚BBを現実的出現率にしたという感じです。

ただ、だからといってエヴァの代わりにはならないと思います。
（試打を行なって青・青・赤の告知が起こったときに一瞬イヤな思いをしたのは私だけではないと思います。ちなみに約259枚ビッグです。）
コンテンツそのものはマニア人気があるのかもしれませんが、
エヴァのようにカヲル君＝確定キャラ…という位置づけが分からないため感情移入しにくいというのが正直なところです。

同等スペックのスロットの稼動が厳しくなってきたところをてこ入れする目的扱いになると思います。
総合してエヴァ以上にはならないでしょう。

打ってみて思ったが、
納得の出玉を得るにはプレミア扱いになっている赤７を引き、かつ無限ARTがうまくループしてくれるか、もしくはうまく900Gを引いてくれるか…に限ると思います。

自力でARTを勝ち取っても、終わってみるとショボかったという結果が多かったのは自分のヒキのせいなのでしょうか？？

どちらにせよ同系他機種と比較すると出玉的魅力が低く感じました。

実際の稼働状況で大バケするか大コケするか。
ホールからしてみればまさに一発ギャンブル台です。

ユーザー観点で見れば難しく考える必要は無く、
大当たりすれば右打ちで最低20ラウンドで、当たりっぱなしでどこまで続くか分からない。平均で72ラウンドの権利モノと思えばいいと思います。

ホール側の観点で言えば、データ管理がややこしそうな台です。
データランプへの大当たりの上げ方を他のパチンコ機と同じにしてしまうと、
アタッカー（実際には電チュー）が１回開くたびに大当たり１回と上がってしまうため、カンタンに99回以上になってしまい、データの意味を成さなくなってしまいます。（それ以外の問題も挙げれば多数あります。）
もちろんそうならないための対処法はありますが、ちゃんと対処しておかないと混乱を招きます。

普通にヘソを狙わすか、最初から右打ちでスルーを狙わすかは店の営業スタンス次第で。

正直、まず５台レベルで試験導入させ、その結果次第で導入台数を増やすという感じでよいと思います。

ただ、出玉仕様をユーザー観点で見て個人的にはアリだと思っています。

定番時代劇モノの暴れん坊将軍ですが、
実写中心の演出はTV時代劇の特徴である勧善懲悪の爽快感が伝わり、
時代劇を好む客層にはウケると思います。
それを考慮してなのか、小当たりや潜伏確変を省いているのだが、反面ボタンやらセンサーやら多すぎてややこしく感じないかが微妙です。
忙しい台ですね。

確変中の消化スピードは異常なくらい早い…と感じるのはデータ表示の回転数表示を見て思います。
確変ベースを削るスタンスの店にとってはある意味致命傷でしょうか？

ミドル機で次の新台までの繋ぎ的存在な機種になるかと思われます。

加速度的な確変消化スピードを活かすのならば、確変70％のFPGタイプと思いますが…どうでしょうか？

定番時代劇モノの暴れん坊将軍ですが、
実写中心の演出はTV時代劇の特徴である勧善懲悪の爽快感が伝わり、
時代劇を好む客層にはウケると思います。
それを考慮してなのか、小当たりや潜伏確変を省いているのだが、反面ボタンやらセンサーやら多すぎてややこしく感じないかが微妙です。
忙しい台ですね。

確変中の消化スピードは異常なくらい早い…と感じるのはデータ表示の回転数表示を見て思います。
確変ベースを削るスタンスの店にとってはある意味致命傷でしょうか？

ミドル機で次の新台までの繋ぎ的存在な機種になるかと思われます。