ううむ…ユーザーの評価がいまいち芳しくないですね。
5000〜6000枚を実際に獲得したお客様からも、「つまらない」との声が…
Ｃタイプ系ART機の中では比較的レベルが高いの出玉性能なのだが…

まず順押し・ハサミ打ち以外でペナルティが課せられる時点で遊技性の幅を縮めてしまっている。
（遊技性に慣れて猛スピードに乗って打つ時ほど、うっかり押しミスをする確率が高くなるので、その際のショックが大きくなる）
通常時のステージやストーリー性が（エウレカと比較して）単調に感じる。
せっかくのマイスロも、BB中やART中にQRが取れない仕様。
…ということは、ART中に閉店を迎えたり、急用ができるなどで途中でヤメないといけない状況が発生した場合、
その時のマイスロでのプレイを不本意ながら捨てないといけない状況になり、
それは金額的に勝っても負けても精神的ダメージは大きい。
（特に１日中打って、レアパターンが数多く出現していた場合、そのダメージは計り知れない）

あと、キリン柄などサミー台特有の激アツ演出に対する信頼度が他の機種と比較して低下しているように感じる。

総じて言えば、高い期待していたものの、それに応えられていない感じ。
１回打ったあと、次回の当たりを狙うために追いかけていく気持ちが起こらず、結果として１度打ったあと、もともと打っていた機種に帰っていく…という動きになっているためでは？

もっとも個人的には
短時間遊技でもなんとかなるという期待感が無いので夕方から打ちにくい…というのがもっともな理由です。

この演出で合成1/282〜1/265を待つのが正直厳しいと思う。
通常時からもARTに突入するのならまだ我慢できるが、はじめにボーナスに当たらないとARTの恩恵が受けられない。

ART中の演出が…２世代前のゲーム機で麻雀ゲームやっている感覚。

この演出レベルなのに機械代が高く感じるのもいただけない。

よって普通に見送りします。

今回３作目になる宇宙戦艦ヤマトのパチンコ。

前作までと違い、大当たり中や電サポ中を右打ち仕様にしてみたり…と、趣向を変化させている点は個人的に合格点と思っている。

同時期に出る他のパチンコで超有力以外にもラインナップが欲しいという店は無難に使えると思います。

今回３作目になる宇宙戦艦ヤマトのパチンコ。

前作までと違い、大当たり中や電サポ中を右打ち仕様にしてみたり…と、趣向を変化させている点は個人的に合格点と思っている。

同時期に出る他のパチンコで超有力以外にもラインナップが欲しいという店は無難に使えると思います。

真田十勇士の登場人物を女性化させたキャラを主体にした萌えスロと思われがちだが、キャラのタッチが萌えマニアに支持されるか個人的に微妙に感じるので・・・自分に言わせりゃ、スペックが北斗の拳２ZSに近いタイプのスロ。

奇数・偶数設定で赤７・青７ビッグの比率を変えているなど、芸が細かい。

だが、その芸の細かさがムダに終わってしまいそうな予感がするのは私だけか？
そう思わせるのは、大半がこの台を義理買い扱いしてしまうからだろう。

シリーズものという観点ではいい意味で当たり前に作られた機種ですね。

スペックというより演出に新しいものを付け加えたという感じで、
打ち込んだファンにその演出の変化を提供できると思います。

ただ、欲を言わせてもらうと演出だけでなく枠デザインから大幅に変えて欲しかったですね。
スペックは前作と比べてアップしているようですが、ユーザーに伝わりにくいです。

ユーザーにとっては説明不要のマシンですが、斬の厳しい仕様に疲弊した人も少なくないのも事実で、ひととおりの演出パターンを見たら他へ移行してしまうのも早そうです。
ある意味、諸刃の剣な台です。

それらを踏まえると適正台数は前作より少なめになるのではないでしょうか。
最終的にパチンコ台数が10000台ある区域があると仮定して、区域全体で400〜500台もあれば充分な気がします。

実機を打った感触としては、
演出内容から、どっちを選ぶかと言われたら即答で1/346スペックだと思います。

しかし、演出バランスがどうにもいまひとつに感じられます。
激アツを平気でハズすし、STの電サポ70回を過ぎた後の８回転すべて連打させる演出はハズれると正直疲れだけ残るし…
リーチをハズしたときのセリフが何かイラッと来るし…
せっかくパッと見た目のレベルが高くなっているのに何かもったいないって感じですね。

MAXにせよミドルにせよ、この時期は他の強力ラインナップが揃っている以上、そっちに予算が回ることになると思います。

もし、甘デジスペックが後日発売されるならば、その時に考えてみることにします。

発想の転換で新たなる可能性を見いだそうとする姿勢は素直に評価できます。
パチンコに天井機能を搭載することができたのも上記による結果でしょう。

…ただ、買えない（泣）

演出キャラといい、その演出内容といい…
完全に狙って作っていますね。

ARTストックに継続率…島唄Rのシステムを思い浮かべますが、
あちらと違うのは、簡単に言えばARTストックの残りが最後の１つの時に初めて内部で決められた継続率での継続抽選が発動する…というのが一連の流れです。
そして、上記ARTの一連の流れが複数ストックされるというシステム。

大連チャンのトリガーとなるのは、ART中にいかにボーナスを引くのかがカギになりそうです。

…とはいえ、実機をまだ見ていないのであくまで第１印象にしかならないが、ボーナス+ART機としてのレベルも申し分ない感触です。

はやいとこ、実機での感触をつかんでみたいですね。

デジタル回転までがCRビッキーチャンスREVのプロセスと同じなので、
そこが個人的に受け入れにくくなっている。
簡単に言えばビッキーREVの他メーカー甘デジ版で分かりやすくしたもの。

ビッキーが受け入れられた店では支持するユーザーがいると思うが、
そうでない店舗にはバラエティ入替の隠しスパイス程度に。