前作とほぼ同じボーナス確率＆獲得枚数。
ベースを1000円約35G→約30Gに引き下げた分、
ART部分を大幅に変更し期待感を増幅させたマシン。
出率も前作と比較して１〜６％増幅している。

前作はART終了後の期待度が非常に低く、そこからとても追いかけられなかった。
だが今回はART抽選状態である通常・高確・天国・スペシャル南国の４つあるモードが、ART終了後の約30％が天国以上のモードになり、追いかける要素にはなっている。

スペシャル南国モードをめぞん一刻２でいうウエディングモードというイメージで触れ込んでいる人もいるが、通常時を挟んでしまうためトータル性能でそこまでではない。
実際の大量出玉を得るキーポイントは、ART中にビッグを引き、そこから無限ARTに発展。無限ARTのみストックしているとのことなので、むしろそこがキモじゃないかと見ている。

出玉性能をめぞん一刻２に近づけた南国育ちなのだが、
昨今の流行である通常時からARTに突入する仕様ではないので他のボーナス+ART機と比べてキツく感じないかどうかが気になるところである。

店舗を選んでしまうと思われるが、半列で固めるか見送りかのどちらかになると思う。
少台数だと、特に中間設定において波が乱高下しやすいと思われるため扱いが難しくなると思われる。

ただ個人的には結構好きかも。

付け加えですが、
年配層がじっくり打てる低貸店とかならアリかもしれません。

いや、単純にリーチ成立時に発生する効果音の軍艦マーチが懐かしかったから。

N-Tと同様です。

大奥そのものが好きなファンなら打ってくれるかもしれないが、
他の甘デジのラインナップ機で利用できそうな機種が多いと思います。

純粋に機械として見たら…これは正直苦しい。
ニューギンお家芸である潜伏確変も今回は存在していないし…
単純化しているとは思うが、飽きやすいと思われる。

百歩譲って、甘デジなら…とも考えるが、甘デジやライトミドルはラインナップがそこそこあるので、既に登場しているミドルやMAX機の甘デジを入れたくない…という戦略なら一考なのだが、おそらく他のラインナップ機のほうがいいような気がする。

H2R-T同様で、純粋に機械として見たら…これは正直苦しい。

純粋に機械として見たら…これは正直苦しい。
ニューギンお家芸である潜伏確変も今回は存在していないし…
単純化しているとは思うが、飽きやすいと思われる。

想定外な売れかたをしている要因が連休明けが当該機とピーナッツしかない状況の上、入替自粛を行なう地域があるという背景状況にあるためだろう。

こういった背景事情じゃなければ、おそらく普通にスルーしていると思う。

トップをねらうどころか…（汗）

ウチの地域では撤去時期のトップをねらわないといけない状況です…>_<

前作が未導入の店で設置された当初は新台効果があって、
意外か？…と思っていたのだが、
他の話題機が導入されたとたん、ガケから落とされたかのような落ち方を
しています。

ああ、やっぱり…って感じです。

…ただ、台数が少ないとはいえ、今日（４月７日）に見た価格に驚いていますが、果たして・・・

ミドルと甘デジが同時に発売なら、素直にこっちを選択したいです。
過去にミドルと甘デジが同時に出て、結果がミドル＞甘デジになった記憶がほとんど無いから。

ただ、同時期に甘デジはラインナップが結構多いのも事実のためバラエティになってしまうけど。

自分が想像している以上に売れているみたいだが・・・

自分に言わせれば、石原裕次郎や三波春夫がザ・ピーナッツに変化しただけで、コンセプトは同じ「昭和の世界」。
ホントにこだわるんだったら、演出の表示形式も液晶じゃなくブラウン管にするとかしてほしかったかな。
お父さん世代には懐かしいと思うかもしれないが、ただそれだけで終わってしまいそうな気がする。
なぜならルパンや大江戸桜吹雪にはスペックに特徴があったが、当該機種はそれらと比較するといたって平凡に見えるから。

他の機種ラインナップが無い状況＆APECによる警備強化という流れから入替自粛を行なうところがあり、仕方なしに購入を踏み切るという状況下でなければ、普通に見送っていると思う。