1/293で16R比率が非常に高いのが特徴。
ジャンプアップでの16R完走率は50〜55％。
ただ、スペックに懲りすぎて演出に力が入っていない感触を受けたのは私だけだろうか？
通常時における2R潜伏確変の比率が高いのも気になるが・・・

版権そのものは自分自身よくわからないが、
キャラを見た瞬間に、これなら…って思ってしまう人も多いだろう。

そして、ギャンブルものというジャンルはなぜかパチンコにマッチしている場合も多いし…

他スペックと比べるとちょっと魅力に欠けるが、それでも見た目や演出面においては同時期のミドル以上のパチンコの中ではいちばん魅力に感じるし、ホール観点でも導入に際していちばん安心感を感じる。

単純にデキそのものが
同時期に出るパチンコの中でいちばん好印象に残っています。

長い目で見たら、個人的にも1/319のLMスペックを推奨したいです。

単刀直入に言って、
同時期に出るパチンコの中ではいちばん魅力的だと思います。

CR一騎当千を改良させたような感触のスペックだけど…

モチーフや演出面において、ユーザーが魅力に感じてくれるのかが疑問なところ。

パッと見た感じにしても目立たず、存在感を出させるために一工夫が必要だ。
ただ、その一工夫に見合うような台なのかどうかが正直何ともいえません。

正直、版権自体はよく分からないが、
見る人が見るとスロットの2027っぽいものを連想させる…という声も聞く。

スペックは変則的なバトルスペックで、いわばランクアップボーナスが
確変終了のピンチになり、そのあたりが他のパチンコと違うところ。
右打ちが加わりスピード感は増したが、
正直この演出で1/399が持つのかどうかが疑問。

まあ、出玉性能自体は機種名が示すとおりだと思うのだが・・・。

ARTの抽選契機に餓狼伝説スペシャルにあった、
1000枚獲得まで継続というシステムを搭載し、
同メーカーの中では一撃性に重点を置いたデキで
ゲーム性としてはあってもいいかな？って感触なのですが、

同時期に登場する他のスロットと比較するとやや見劣りしてしまいますね。
演出内容やバランスにおいて敷居が高いスロットに思えてしまうからでしょうか。

実は諸事情で実機を見ることすら行なっていません。
なぜなら、こういった台ほど初めて自分の手で遊技するのは実際にホールに設置されて、ユーザーと同じ視点で楽しんでみたい…という気持ちが強いからです。

前作の４号機「押忍！番長」はユーザー支持率が非常に高かった台です。
それだけにユーザーを裏切るような作りにはメーカーとしてもできないでしょう。
鮪伝説が突然一気に売り切れた理由もうなずけると思います（笑）。

ART+ボーナスというカテゴリで見れば、自分に言わせればパチスロバイオハザードをカンタンにして、キャラクターおよびART消化レベルをより親しみやすくしたものと思っています。

萌え系というカテゴリとしてみた場合、中でも相対的に見て学園モノは特に人気度が高いので、そのユーザーも触れてくれると思います。キャラデザインは正直好み割れるけど。

４号機「押忍！番長」の時も販売当初は７〜13台という導入規制をかけていたはず。
そういったこともあって、売れると分かってても増産含め販売台数に関してすごく慎重に動くメーカーだけに導入できるのかどうかが微妙なところ。
かといって、導入すれば初期稼動という面ではユーザーがほぼ間違いなく動くと思われるため必要無し…って言えるレベルの台ではないし…困りましたね。

まだ導入が先なので何ともいえませんが、これみよがしに中古価格が70万円とかいうとんでもない価格になっていかないことを願うばかりです。

ミドルスペックと違い、
こちらは1/49でST４回転、トータル連チャン率は約50％。
ハネモノとはまた違った感覚だが、1/99と違い長時間の粘りで出玉を得ていくタイプと思われます。
エコプラン対応機。

ただ、ミドル機の成績がイマイチだったことだけが引っかかります。
どちらかというと長期的に使わないと利益確保できるのか微妙なマシンなので、ミドルのイマイチ感を乗り越えてくれればいいのですが…。

ミドルスペックと違い、
1/99でST8回転にしているため、トータル連チャン率は約70％になります。
演出内容も変えているみたいで、もしかしたらアリかもしれません。
エコプラン対応機ということもあって、金額的に検討できるかもしれません。

ただ、ミドル機の成績がイマイチだったことだけが引っかかります。