これはさすがに・・・・

バーサスという機種のコンセプトを壊してしまいました。
バーサスのREGに技術介入（しかもビタ）要素が必要な理由が自分には全く分かりません。

個人的にはハナビよりもバーサス派でした。
荒れ要素が多く、ハナビよりも若干設定看破が難しい。
でも設定1でも5,000枚出たり、設定6でも3,000枚吸い込んだり。

アルゼ時代から続いてきた系譜をこの機種が壊滅させる事になると思い、心底ガッカリです。

5台導入

基本的に設定は毎日5ないし6を投入しています。
SNS等での案内も必要なプロモーションは全力で行い稼働を維持する努力をしていました。

結果12/13稼働開始から元旦までの数値として
平均アウト8,610
台粗利3,271円

そもそもジャグラーの代替品として導入してなかったので、おおむね満足しています。
店舗のＡタイプに対する期待度が本当に反映される機種だと感じました。
高設定投入、そしてそれをお客様に伝える発信力のある店舗では今後もＪＧ以外のＡタイプとしては貢献してくれると思う事ができた機種でした。

演出面に関しては、常に進化を求めるコンテンツと進化しないほうが良いコンテンツがあると思っており、スロットにおける鬼浜というコンテンツは後者であると思っています。

変わらない事がメリット。
前作の時も導入前は高評価でしたが、今回も打感的には色目押しもないし、演出もほぼ踏襲。

これがいいんではないでしょうかと期待しての複数導入です。

阿頼耶識モードの存在さえなければ勿論、導入してましたよ。

導入当初こそ宣伝効果を期待してリセットをかけるでしょうが、導入す週間後には設定1据え置き祭りの未来しか見えません。

疑似ボでのAタイプとはなっていますが、打感としては普通にAタイプを打っている印象で、ガメラのようにボナ中の消化時間にストレスを抱える事はない。

むしろ、ボナ中に通常時と同じ確率でボナをストックする抽選を行い当選すれば1ゲーム連、しかもボナ中のストック個数に制限なし。
これは純粋に打ち手としてポジティブな印象を受けました。

この機種を手に入れるために必要なお付き合いを全て行いましたが、機械を見た結果見送る事にしました。

モード落ちなし、朝一モードの存在など表面的には初代に限りなく近づいているとは思いますが、ドキハナチャンスの内部仕様に闇を感じました。後、ある程度天国に移行しないと・・・という面も自分的には無しだなと思い・・・。

この機種の為に確保していた予算はアラジンＡに全て投資する事にしました。

演出などはいつものリング。
良く言えば、いつものリングなのでゲームフローが分かりやすい。
悪く言えば、真新しさがないのでつまらないという人も多いかも。

この機種で一番評価するべき点は、色目押しがなく押し順のみで純増6枚を実現できているという点は自分的には評価したいです。

ミドル層以降のユーザーはAT機を打ちたくても、目押しのハードルがあったと思うので、そういった面では色々な方に打ってもらえるのでは？と思い、4台購入させていただきました。

Aタイプ市場の縮小などの前に、純粋に面白いと思いました。

Aタイプで最も大切な事は、負けてるけどもまたあの告知が見たいだとか、あの歌が聞きたいなどの出玉ではない付加価値は必要だと思います。
打っててワクワクする、告知音と共に「うまい！」という音は、またあの音を聞きたいなあと少なからずリピート要因になると感じました。
スペック面でもはもちろん5号機と比較すれば劣るのは当然ですが、その5号機はなくなってしまいます。

今後、増産はほぼできないとの事でしたので、台数値引きが最も高い台数で導入します。

4つボタンへのマイナスイメージの払拭まではいかないかなと思いますが、年末年始に向けて粗利を稼いでくれそうな仕様だという事で1台導入です。
来月には売却する事になりそうですが、この時期なので購入です。
この時期以外でしたら見送りになっていたと思います。

このご時世、アラジンでもなく沖ドキでもなくこのハナハナに全力を注ぐ事に対して懐疑的というか、アホだと思われているのは百も承知です。

しかしながら、ジャグラー比率が下がりAタイプは必要な事を考えると5号機ハナハナと5号機ジャグラーが撤去するタイミングでインパクトのある導入をすべき考え大量導入を決意しました。

設定推測要素・BIGは240枚・出率の幅共に自分的には満足するものでした。後はワタクシの運用能力だけでしょう。

同業他社の方からは現在は評価されないのは分かっております。
時代背景を考えた時、長期目線で大量に導入すべきはこの機種だと判断しました。