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ゴト情報
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不正ハーネス
「CR大海物語SP」において、不正ハーネスが発見されたとの情報が入りました。不正ハーネスが取り付けられた部分は、払い出し制御基板と電源部分における基板とを繋ぐところで、正規のハーネスと交換する形で取り付けられていたということです。不正ハーネスには、コネクタ部分にICチップが内蔵されており、この不正ハーネスを取り付けることで、賞球個数の設定等を行うものなのではないかということです。まだ、不明な点もある為現在調査中です。新しい情報が入り次第報告させて頂きます。
不正基板
「 CR大海物語SP」において、不正基板が発見されたとの情報が入りました。「三共・ビスティ」、又は「京楽」のパチンコ機種において以前報告したような、主基板のメインロムを交換されるのではなく、ICチップを不正の物と交換されたものであるということです。
不正スタート上げ
三洋パチンコ機種において、スタートチャッカーのセンサー付近で球を上げ下げすることで、不正にスタートを上げるゴトが発生しているとの報告が入りました。手口としては、台下側の台本体と台枠の隙間からセルを挿入。スタートチャッカーを通過した玉が、アウトボックスへと流れる通路にセルを配置。そうすることで、スタートチャッカーを通過した玉は、セルが通路を塞いでいるため流れていかず、流れていかない玉はスタートチャッカー付近まで溜まっていきます。そこでセルを上下に動かし溜まった玉を動かすことにより、スタートチャッカーのセンサーは、玉が通過したものと感知することでスタートが上がってしまうというものです。そのため、下皿下に手を入れていたり、または何かを動かしている遊技者がいたら注意が必要です。
玉がかりゴト
「CR大海物語スペシャル」のコーナーにおいて、左盤面付近を機種説明書で隠している不審な遊技者を発見。良く見たところ、左下賞球部分に玉がかりが出来ているのを確認したため、すぐに玉がかりを解除。その後、遊技を終了して玉を流しに来たため「データを確認しているので、暫くお待ち下さい。」と伝えると、その遊技者は何も言わず退店。ビデオにおいても壁役と思われる人物が、該当台を囲むように座っていたのを確認したため、玉がかりゴトと判断。
磁石ゴト
「CR大海物語スペシャルMTE」において、磁石センサーを作動させた不審者の報告がありました。
磁石ゴト
定時データチェックの際、異常な数値の台を発見。モニター確認を実施した所、はっきりとは確認出来なかったものの、該当台の盤面に左手を頻繁にかざしている動作を確認したため、磁石ゴトではないかと推測しました。
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全ゴトリスト
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